【プロが教える遺品整理コラム】 ゴミ屋敷でも大丈夫!遺品整理を業者に依頼するメリット

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2022年10月17日

今、親や兄弟がなくなった後、家の片付けに苦労している方が増えています。特に、ゴミをため込んだ「汚部屋」や「ゴミ屋敷」が残されると、「どこから手を付けていいか分からない」と途方にくれる方もいるでしょう。そんなとき、頼りになるのが遺品整理を行ってくれる業者です。今回は、遺品整理を業者に依頼するメリットや依頼方法、業者選びのポイントなどを詳しく紹介します。


ゴミ屋敷を残して亡くなる高齢者は珍しくない

ゴミ屋敷とは、家や敷地内に足の踏み場もないほどゴミをため込んでいる家のことです。
悪臭や虫害・獣害が発生して近所迷惑になることも多く、ニュースなどで見たこともある方も多いことでしょう。
しかし、ゴミ屋敷は決して特別だらしのない人が作るものではありません。
高齢になると、どうしても判断力や記憶力、体力が低下していきます。そして現在はゴミの分別が厳しい自治体も多く、ゴミの分別のやり方がよくわからなくなった結果、家にひたすらゴミをため込んでしまう高齢者も珍しくありません。
また、認知症などになってもゴミを捨てられなくなることもあります。高齢で1人暮らしをしていた方がゴミ屋敷を作ってやっと認知症であることが分かった、というケースもあります。


ゴミ屋敷の片付けは個人では難しい?

一口に「ゴミ屋敷」といってもいろいろなタイプがあります。ゴミがたくさんあっても家の中に生活ができるスペースが確保されていて水回りが使えるなら、人手を集めれば個人でも片付けられるでしょう。
しかし、天井までゴミが積み上がって水回りも使えなくなっているケースや、農機具、工具など自治体では回収が難しいものが大量に残されているケースなどは、個人で片付けるのは難しいでしょう。
また、賃貸物件の場合は賃借人が亡くなった場合、原状回復と早急な退去を求められることもあります。このようなケースも個人で片付けるのは難しいでしょう。


ゴミ屋敷の片付けを遺品整理業者に依頼するメリット

今、実家や兄弟の家の片付けを遺品整理業者に依頼する方が増えています。
ここでは、ゴミ屋敷の遺品整理を業者に依頼するメリットを紹介します。

短期間でキレイになる

ゴミ屋敷の片付けは想像以上に時間がかかります。ワンルームでも2トン~4トントラック1杯のゴミが詰め込まれているケースもあり、1人で片付けるのは難しいでしょう。業者に依頼すれば、1戸建てのゴミ屋敷でも半日~1日で片付けてもらえます。

ゴミも回収してもらえる

ゴミ屋敷を片付ける場合、ゴミの分別と保管も大変です。今はゴミの分別が細かく定められている自治体も多く、粗大ゴミの回収は有料なところも珍しくありません。ゴミの収集日まで大量のゴミ袋を保管しておくところを確保するのも大変です。また、自治体によっては自分でゴミ処理場にゴミを持ち込むこともできますが、運搬手段の確保が必要です。
業者に依頼すれば、ゴミの分別や回収も依頼できます。自治体では引き取りが難しいものを引き取ってくれる業者もあり、片付けが一度で済みます。

貴重品を探してもらえる

ゴミ屋敷の中には、「家のどこかに通帳や実印、家の権利書などの貴重品が埋もれている」というケースもあります。
遺品整理業者に依頼すれば、探してもらえます。また、仏壇や遺影など「片付けが難しい物」「供養が必要な物」も適切に処理してもらえます。現在は「遺品整理士」という民間の資格も誕生し、遺品整理に関して専門的な知識を持つ方も増えました。

リフォームの相談にものってもらえる

遺品整理を行っている業者の中には、家屋のリフォームも行っている業者もあります。
ゴミ屋敷は家を傷めます。ゴミが堆積した床は腐り、壁はカビだらけになっていることも珍しくないでしょう。
賃貸物件の場合は原状回復の義務があるため、そのままだと退去できないこともあります。リフォームを行っている会社に依頼できれば、退去の手続きもスムーズにいくでしょう。

ゴミ屋敷の片付けを依頼できる遺品整理業者の選び方

需要の高まりに応じ、遺品整理を行う業者は増加しています。
その一方で「どうやって業者を選んでいいか分からない」という方もいるでしょう。
ここでは、遺品整理業者の選び方のポイントを解説します。


実績がある業者に依頼する

ゴミ屋敷を片付けるには技術や経験が必要です。「ゴミ屋敷の片付けもお任せください」とホームページなどで宣伝している業者に依頼しましょう。
新規参入の業者の中にも優秀なところもありますが、経験豊富な業者の方が何かと頼りになります。

相見積もりを利用する

遺品整理は、まだ市場ができて歴史が浅い業界です。相場が定まっていないので、金銭トラブルも増えているのが現状です。遺品整理の料金は業者によって異なるので、相場を知りたい場合は複数の業者に相見積もりを依頼するのがおすすめです。
相見積もりをすれば、おおよその相場が分かるでしょう。また、丁寧に見積もりを作成して内訳が分かりやすい業者や、詳しい説明をしてくれる業者は信用できます。
反対に、見積もりがいいかげんだったり加算前提だったりする業者は依頼しない方がいいでしょう。

口コミサイトの参考方法

口コミサイトも参考になります。ただし、短期間で好評価がついている業者は、「サクラ」がいる可能性があるので、長期間にわたって良い評価が就いている業者がおすすめです。また、現在は悪評はすぐに広まります。業者名を検索してみて、悪評が大多数の業者ははじきましょう。

業者探しはインターネットの利用が便利

今は多くの遺品整理業者が公式サイトを開設し、相談を受け付けたり日々の活動を報告したりしています。ホームページを確認しただけで、業者のおおよその雰囲気や料金を知ることができます。遺品整理業者を探すなら、インターネットを活用しましょう。


まとめ

ゴミ屋敷は、元の家が大きいほどため込んでいるゴミの量も多く、片付けが大変です。「親の家だから自分が片付けなければ」と無理をせず、専門の遺品整理業者に相談しましょう。相談だけ、見積もり作成だけなら無料という業者もあります。比較検討した上で、業者を選びましょう。

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